学習塾 FutureArk

校舎ブログ

【重要】中学生木曜①②も定員になりました。

たくさんのお問い合わせありがとうございます。

各クラス定員に達し次第、募集は終了となりますのでお早めにご連絡ください。

5月のキャンペーン第2弾となります。よろしくお願いいたします。

定期テストワーク演習会&一学期中間テスト対策

連休前にここまで勉強してきたことを定着させる『ワーク演習会』を実施します。
また、連休後は定期テスト対策も実施します。ぜひ、ご参加ください。

イースターイベント実施!

4/14(月)~19(土)の1週間は塾生、体験性限定で
『イースター エッグハント』を実施します。

授業前にエッグを探してください。見つけたエッグの中に
書いてあるお宝をもらえます。ぜひ、楽しんでくださいね。



【重要】中学生の月曜日は受付終了いたしました

月曜日①②は定員に達しましたので受付終了となります。
遅い時間で申し訳ございませんが21:00~21:50の③は受付可能です。
また、他の曜日も定員に達し次第順次受付終了となりますので、
お早目にご連絡ください。

最近、授業がとても楽しいです。かけ算九九が苦手だった小学生が分数の計算を丁寧な式で解いてテストで100点を取ってくれます。
目の前で成長を見られるのはとても楽しいです。授業では細かいことや厳しいことも言いますが、保護者様にフォローを入れていただいたり、本当に恵まれた環境でやりたい授業ができています。
FutureArkでは授業後に指導報告で生徒の良かった所を保護者様へ伝えております。塾とご家庭の双方で褒められてやる気が出る。保護者の皆様本当にありがとうございます。
あとは学校が始まった時にFutureArk生の凄さを周りに見せつけてあげてください。笑顔の報告を楽しみにしています。

FutureArkの成績アップシステム

ポイントは数学と英語をしっかり授業で身につけることです。
5科目強制受講で費用と負担を大きくする塾とは違い、必要なことを確実に抑えていくのがFutureArkの指導法です。

数学、英語の授業は教科書準拠のテキストを用いて、先取り授業を行います。個別指導なので生徒一人一人のペースに合わせながら、学校の先取り学習をします。授業では小テストを用いて前回の内容を確認するスパイラル方式なので定着度合も確認できます。また、先取り授業で余裕を作った分、テスト前は確認の単元テストを繰り返し行い仕上げを行います。

数学、英語は積み重ねの科目なのでテスト前だけでは何ともなりません。その数学と英語が塾の授業で仕上がるため、テスト前はワークを軽く見直すだけで終わります
片づけが苦手な人が始めたらどんどん片づけられるのに、中々片づけを始められないのと同様に、テスト勉強も苦手な人は最初の一歩が中々出せません。しかし、当塾の生徒はワークの見返しという簡単な作業のみなので、最初の一歩を簡単に踏み出せ、そのまま他教科への勉強を始めます

普段から理科、社会をやることも重要ですが、それはあくまで数学と英語に余裕がある生徒に限ってです。まずは主要科目で学習の土台を作ることこそ成績アップの基本です。5科目強制受講で成績が上がらないなら講習や特別授業で費用を更に上げていくというシステムは塾の利益を大前提とした考えです。決して費用と成績が比例することはありません。そこまで費用を払って結果が伴わないなら早急に塾を変えることをお勧めします。

塾は子供に勉強を強制する所ではありません。子供の学習能力を向上させ、未来を切り開くサポートをする所です。保護者の皆様はお子様にとって本当に価値のある環境をしっかり吟味してあげてください。

数学が苦手になる人と得意になる人の違い

小6の円の面積の問題です。
半径7㎝の半円から半径3㎝の半円を引きます。

式は 7×7×3.14÷2-3×3×3.14÷2 です。

解答① 左から順に計算して
    76.93-14.13=62.8

解答② 『×3.14』『÷2』が共通していることに注目して
    (7×7-3×3)×3.14÷2 

    =40×3.14÷2
    =20×3.14
    =62.8

①も②も同じ答えですが①が7×7×3.14÷2を計算しなくてはいけないのに対し、②の考え方で解いた子は暗算で答えを出しています。

このように数学は答えが合っているからできるではなく、答えにたどり着くまでのアプローチや正しい解き方を身につけたかが重要になります。特に計算問題は図形や文章の土台となる問題なので、正しいやり方を身につけなければリスクを抱えながら勉強することになります。これが数学が苦手になる原因の一つです。

なので、数学が苦手な人は計算問題の式の立て方、ノートの計算式をしっかり見直しましょう。一学期は計算がメインなので、この先の数学を大きく左右します。できたから大丈夫ではなく、間違えた時に間違えないようにどうすれば良いのか振り返りながらやりましょう。正しいやり方を身につけたい方はぜひ学習塾FutureArkの体験授業に参加してみてください。きっと、算数、数学が得意科目になるはずです。

成績が上がりやすい子の特徴

長年塾講師として見てきた中で、私個人の意見となりますが成績の上がりやすい子の特徴です。

①言われた通りにできる
 これはどの講師に聞いても当てはまる項目です。話を聞ける子は本当に成績が上がります。なぜなら我々塾講師は生徒のたくさんのミスや失敗を見てきて、どうしたらできるようになるか、どうしたら成績が上がるかを考えて授業を構成するため、その指導をしっかり聞いて吸収できる子はまず成績が上がります。

②目標を持っている
 行きたい志望校を常に意識している子や、定期テストに向けて目標を持っている子は成績が上がりやすいです。目標が持てない場合は目的を持たせると一時的ではありますが効果があります。褒められることも目的の1つとなりますので、積極的に褒めてあげてください。

③熱中するものがある
 部活や好きなことに熱中できる子は受験のタイミングでその熱量を勉強に変換しやすい傾向があります。勉強には集中力が必要です。子供は好きなことにはとことん集中して取り組みます。小学生で電車や虫に対して大人顔向けの知識を持っている子が良い例ではないでしょうか。

④負担をあまり作らない
 成績が上がる子は必要なことを最小限でやろうとします。テスト前に負担を大きくしないように日ごろからワークを取り組んだり、分からないことをため込まずに質問して借金をつくらないようにしています。習い事や塾でオーバーワークをしてしまうと負担が大きくなってしまうので注意が必要です。

⑤勉強を楽しいと感じることができる
 勉強好きな子なんているの?と思う方は多いと思いますが、できないことができるようになったり、結果に結びついて自信がついたりすることで勉強は楽しいと感じます。当塾も開校して1ヵ月ですが、嫌いな算数が楽しくなった、塾から帰って楽しかったと言っているという嬉しい声をいただいております。この楽しいこそが成績アップの第一歩です。

勉強の仕方や授業の受け方、家族の特徴など他にもたくさんありますが、まずは上記5点を意識して勉強に取り組めるように環境を整えてみてください。必ず成績は上がります。

中3生限定キャンペーン実施中!

月曜、木曜、金曜に通える中3生限定のキャンペーンになります。
『新学年応援キャンペーン』と併用可能です。
この機会にぜひ体験授業をご検討ください。

埼玉県で15年以上受験に携わった塾講師が考察した
『受験資料集』も配布しております。

新学年応援キャンペーン

いよいよ新学年がスタートします。環境が変わると勉強への負担が大きくなります。
学習塾FutureArkでは先取り授業で学校での勉強をスムーズに行えます。
4月は新学年応援キャンペーンを実施しておりますので、ぜひこの機会に体験授業へご参加ください。

【新学年応援キャンペーン】
・体験授業にご参加の方に先着10名で文房具と図書カードをプレゼント
初月度授業料無料
・新規開校キャンペーンのクーポンをお持ちの方に限り入塾金が10,000円引きになります。
※中3生2科目の場合入塾金10,000円+授業料17,800円で27,800円もお得になります。

あまり知られていないこと

当塾も3月3日のスタートを迎え、たくさんのお問い合わせをいただきありがとうございます。知名度の無い塾ではありますが、思った以上にお申込みの数が多くテキストも追加購入をしている状況です。

現状、個別指導で対応できるように授業日の設定をしておりますが、人数が多くなった場合、ご希望の曜日、時間帯でご案内できない可能性もございます。また、受け入れ人数に達し次第受付は終了といたしますので早めのご連絡をお待ちしております。

さて、『あまり知られていないこと』となりますが、実は校舎に花を置いてあります。誰も触れていただけないので自分から伝えます。

学習塾FutureArkを立ち上げるにあたり私が必ずやると決めたことが

・最高の授業を提供する

・毎日掃除をしてきれいな校舎でお迎えする
・花と友達になる

毎日、大切に育てておりますので、ご来塾の際は見ていってください


成績アップ情報

2月に入塾してくれたAくんはテスト前に自習室に何度も通ってくれました。先日、Aくんが嬉しい結果を教えてくれたので共有したいと思います。

3学期学年末テスト
・全教科点数アップ
・数学、英語は90点以上
・5教科で40点以上アップ

保護者様からも今までで一番勉強していたというお言葉をいただきました。
成績アップは本人の努力以外何ものでもありませんが本当におめでとうございます。

次は過去最高得点で学年順位ベスト10入りを目指しましょう。

【速報】令和7年度埼玉県入試(数学)の解説と合否のポイント

受験生の皆さんお疲れさまでした。過去にJ-COMの入試速報でも解説したことがある私が解説と合否におけるポイントを説明します。

【学力検査、学校選択共通の大問3】

(1)は4回目の最大と合計

 まず最大ですが、この数字はどうやって作っているのか。そう、両隣をたしているだけです。最大にしたいのだからなるべく大きい数字をたしたいですよね。
 では、具体的に3回目の『8』はどうやってできたか考えます。2回目の図に注目すると、できるだけ大きい数なので2回目の最大『5』は使う、後は隣が『2』か『3』ですが当然大きい方なので『3』を選びます。ここでこの『3』が1回目の最大と気づけると『最大=1つ前と2つ前の最大の和』が導けたはずです。よって4回目の最大は5+8で13になります。
 ※このような数列をフィボナッチ数列といいます。

 また、合計の数は3の累乗になっていることに気が付けば答えは243です。

(2)A~Hを文字式で表してたします。
 a+b+2(a+b)+2(2a+b)+2(a+2b)
 =9a+9b
 =9(a+b)  (a+b)は整数より9の倍数

(3)まずは(1)同様に図と表を用意して具体的に3回目まで出してみましょう。
※この作業が1番大切です。



ちなみに3回目の合計は(2)で証明したように9(2+5)=63です。(1)同様に合計が7×3のn乗だと気づくと、n=5になります。また、最大も3回目と4回目の最大をたして50です。

【合否のポイント】
仮に偏差値70弱の学校の合格最低点が360点の場合、合格に必要な点数は何点になるのか考えます。
国語、理科、社会で80点ずつとれば残り120点、学校選択問題の英語と数学で60点ずつ取れば合格です。もちろん、国、理、社でもっと取れれば学校選択問題の負担も下がります。
ここで、受験生ならば取れる最低限の問題をピックアップします。

大問1の(1)~(6)、(10)、大問2の(2)、大問3の(2)、大問4の(1)、(2)、大問5の(1)。

本来、作図も過去に早大本庄で出た有名な接線作図ですし、確率も丁寧に解けば解けるのでラインをかなり甘く設定しています。それでも58点、すなわち合格ラインです。言い換えれば、不合格になる人の多くはこの取れる問題を取れていないということです。

ここでお伝えしたいのは、難関校だとか、合格まで偏差値が足りないからと言って無理に難しい問題をやっているより、自分の解ける問題の幅を広げていくことが合格につながるということです。

学校選択問題対策で難しい問題ばかり扱う塾もありますが、実際に入試で点が取れていますか?本当にそこで習ったことは役に立ちましたか?当塾なら解けない問題は捨てて、図形、確率、証明、作図等の取れる問題の幅を広げます。

本当に合格したいのであれば、本当に必要なことを考えなければ、時間もお金も労力も水の泡です。しっかり分析してどの問題をどれ位のレベルまで解けるようにするか考えることが1番のポイントです。

入試直前!受験生に伝えたいこと

いよいよ埼玉県公立入試の前日になりました。
受験生の皆様、保護者の皆様ここまで本当にお疲れさまでした。
あと一息です。自分を信じてやりきってください。

受験の前に大切なことなので書きます。

受験生の皆さんはご両親に感謝の気持ちを伝えてください。

当たり前のように食べているご飯、当たり前のように用意された環境、全て当たり前ではありません。

あなた方のお父さん、お母さんが一生懸命働いて、欲しいものも我慢して稼いできたお金で成り立っています。

塾への送迎だって、仕事で疲れている中、見たいテレビややりたいこともあったかもしれない。

時にはケンカをすることもあるでしょう。嫌なことを言われて反抗するときもあるでしょう。それでもご両親があなたを支えてきたのはなぜだか考えたことはありますか。

自分の子供に幸せになって欲しいから、あなたに幸せになって欲しいから。


その気持ちに感謝し、心の底から『ありがとう』を伝えてください。

大切なことを忘れたまま受験しても意味がありません。ここまでこれたこと、今までやってきたこと、そして周りへの感謝があなたを合格へと導くはずです。

定期テストの勉強

いよいよ学年末テストが近づいてきて、テスト勉強を始めている人も多いのではないでしょうか。テスト勉強は何をすれば良いですかとよく聞かれるので私なりの意見を書きたいと思います。

テストが近づいたのでテスト勉強を始める人が多いと思いますが、テスト直前だけでは何とかならない科目があります。そうです。数学と英語です。この2教科に関しては普段の授業と並行してワークを進めておく必要があります。『他の教科は良いの?』と思う人もいると思いますが、余裕があるならまだしも、余裕が無いのに無理に5教科を勉強して数学、英語が追い付いていない状態は一番避けるべきです。結果として5教科を勉強しますが、優先すべきは数学と英語です。

数学と英語を普段からしっかり抑えておけば、テスト前は軽いチェックで大丈夫です。その分残りの科目に時間を使えます。特に理科、社会はまとめて勉強した方がつながりができるので効率が良くなります。

【テスト勉強でやること】

①教科書をさっと見直す
 軽くで大丈夫です。よく教科書をノートに写している人がいますがあまり効果はありません。その分ワークや問題集で問題を解いてください。

②ワークで問題を解く
 ワークをただやって終わっている人もいますが、一通りやったあとわからない問題をしっかり埋める作業が重要です。つまり、調べる作業、質問する作業です。こまめに丸つけをして分からない所をチェックしておきましょう。

③確認のテスト
 普段どれだけ練習していても、一度も練習試合をせずに試合をするのは不安が残るように、勉強も確認するテストが必要です。ワークで身につけた知識が答えとして出せるのか確認テストをしましょう。テストは塾であればどこにでもあると思います。なければ簡単で良いので自分で作ってみてください。

上に書いたようにテスト勉強は単純です。何をやるかより、いつやるか、すなわち計画的に進められるかどうかの方が重要です。普段から数学と英語はしっかり身につけておきましょう。

体験授業で出た良い質問

先日の無料体験でとても良い質問が出ました。
質問できること自体が素晴らしいことです。

質問の内容は『半球の表面積で答えが合わない』とのことでした。

『表面積は立体の表面となる面積を合計するので、その立体をペンキの中に入れたときペンキの色がついた部分の面積をイメージします。そうすると何か忘れている部分は・・・?』
『切り口の円の面積!』
『正解です。よく気づいたね。素晴らしい。』

ここで重要なことは質問に対して『円の面積たしてないよね』と一言で片づけてはいけないということです。
プロであるならば生徒の自発的な気づきを導かなければなりません。自分で気づいたこと、気づいて褒められたことが生徒の自信になるチャンスです。
また、図形はわかりにくいので身近なものでイメージを持たせることも重要です。

生徒の質問1つで塾のレベルがわかります。塾選びはお子様の一番成長できる時期に保護者様ができる最大のサポートです。通った塾、学習環境によってお子様の将来が大きく変わります。どうか安心して任せられる塾をお選びください。

学習塾FutureArkは15年以上の経験と知識で持てる力全てを使ってサポートいたします。まずはお気軽に体験授業へご参加ください。お待ちしております。

入試直前の過ごし方

埼玉県公立入試まであとわずかとなりました。
この時期に一番意識すべきことは『当日100%を出せるようにすること』です。

①難しい問題は解かない
難しい問題を取り組んでも焦るだけです。簡単な問題をしっかり取れるように肩慣らしをしましょう。今までやってきたことを見直し、自信を持って入試に臨みましょう。理科、社会の見直しは短期間で効果が出ます

②体調管理を優先する
頑張りすぎて夜更かししないようにしましょう。いつ何をやるか計画的に勉強し、睡眠と食事はしっかりとるようにしてください。緊張で眠れない時も布団に入って体を休めるようにしてください。それだけでも効果はあります。

③不安よりも期待を大きく
焦りや不安は誰にでもあります。しかし、それが良い方向に働くことはありません。受かった時の自分をイメージして受験を楽しんでください。倍率がでましたが、半分以上は合格します。自分が受からないわけがないと上から目線で挑んでください。

不合格者の多くは焦りや緊張からいつも通りに解くことができず、ミスを重ねてしまいます。人間なのでミスは起こります。ミスをしても気持ちを切り替えてやれることをやりましょう。また、難しい問題は自分だけでなく周りも解けません。解ける問題を落ち着いて確実に点数につなげていければ必ず合格できます。ここまでやってきた自分を信じて、今できることをやれば大丈夫です。

無料体験授業にご参加いただきありがとうございます

体験授業にご参加いただいた皆様ありがとうございます。

私が体験授業で言われて一番嬉しい言葉は『楽しかった』です。面白い話をするわけではありません。子供たちが勉強に対し楽しいと思えるのは出来たからです。そしてその出来た姿を認めてもらえるから頑張れるのだと思います。

当塾は他塾では3万~4万かかる教材費も1万~2万ですし、講習費も無く、1コマの場合お月謝も維持費込みで1万円にいきません。クラスの最大人数も決まっているため全く利益の出ない塾です。ですが、その分通って良かったと思っていただける質は確保できていると思います。だからこそ、お子様の『楽しかった』は何よりも嬉しく感じます。体験授業にご参加いただいた皆様本当にありがとうございます。

次のような方はぜひ一度当塾の体験授業に参加してみてください。

①子供が全く勉強へのやる気を出さない
②算数、数学が得意になりたい
③志望校に合格したい
④塾に通っているが成績が上がらない
⑤学生講師ではなく、質の高い授業を受けさせたい
⑥忙しくても通えるような授業日の配慮が欲しい
⑦塾選びで失敗したくない

※体験授業後に無理な勧誘は致しません。

まずは算数、数学を1コマだけでも受けてみてください。
2月はお子様の苦手な所をお伺いして授業をしております。
ぜひ、お気軽にお申込みください。お待ちしております。

2/14(金)バレンタインデーイベント実施します!

2/14(金)はバレンタインデーということで『チョコレートプレゼント企画』を実施します。16:00~18:00に校舎に来てくれた小・中学生を対象にチョコレートをプレゼントいたします。(勧誘とかはありません)

先着30名様までです。男子、女子関係なく無料でお菓子がもらえますのでお気軽にご来塾ください。

甘いものが大好きな講師がお待ちしております。

中学3年生になるにあたって

中学3年生はまず自分が受験学年ということをしっかり意識しましょう。部活が終わるまでは…と考えている人が多いですがそれでは遅いです。
二学期に行われる個別相談も一学期の通知表を使いますし、公立入試の調査書でも中3の評定は中1、中2よりも2倍、3倍です。なので、一学期の通知表をまず第一優先で考えてください。検定も二学期は忙しくなるので一学期が最後のつもりで受けてください。

では次にこの1年間の勉強の仕方をお伝えします。

①一学期
 第一優先は定期テストに向けての勉強です。ワーク類は常日頃から取り組むようにしてテスト前の負担は減らしておきましょう。また、北辰テストに向けて理科、社会の復習もしておきましょう。できれば問題集で問題を解く方が良いです。そして重要なことがこの時期に学習習慣を身につけておくことです。ここでの体力が二学期の演習に大きく影響を与えます。決められた日に定期的に勉強する癖をつけてください。

②夏休み
 まさに受験の天王山です。どの塾も本気で授業します。なぜならば、この夏休みで土台が作れなかった人から脱落していくからです。ですので、塾の夏期講習は一日も休まず、この夏休みで1、2年生の復習を徹底的に行いましょう。自分の弱点を全て埋めるつもりでがんばってください。また、どの塾でも1日5~6時間勉強すると思いますがこの経験が実は一番の収穫です。秋以降に1日2~3時間勉強できるかどうかはこれを乗り越えたかどうかで決まります。

③二学期
 中3の二学期はあっという間に過ぎていきます。定期テストや学校のイベントだけではなく、毎月北辰テストを受けますし、その間に高校の相談会にも参加します。忙しさのあまり何をして良いのかわからなくなる人も多いです。夏休みまでに土台を作れている人はこの期間を演習中心で進められるので効率よく勉強できます。土台が作れなかった人は上がらない偏差値を受け入れてしまいやすくなります。
 この時期の勉強の仕方は、まず定期テストに向けた勉強。そして北辰テストの直し+弱点のブラッシュアップです。偏差値は難しいことができるようになることではなく、取れる問題を確実に取ることで上がっていきます。間違えた問題に対し、どうして間違えたのか、次はどうすれば取れるのかを繰り返していきましょう。特に苦手な所は点数アップのチャンスです。苦手こそ今自分が勉強するものだと思ってください。


④三学期
 いよいよ入試が近づいてきます。ここからは入試に向けた演習です。私立の過去問演習公立の過去問演習など本番と同様に時間を図って解きましょう。もちろん直しも重要です。また、私立の過去問に集中し過ぎると理科、社会が疎かになります。見直すだけでも良いので理科、社会も少しずつ取り入れておいてください。あとは塾にもよると思いますが頻出問題や今年出そうな単元などの攻略もあると思います。入試も実は点数の取り方があるので塾に聞いてみると良いと思います。

今まで私が見てきた生徒の中で努力圏から偏差値を10以上上げて志望校を勝ち取った生徒はたくさんいます。自分を信じてやるべきことをやればきっと合格できます。受験生はとんでもない可能性を秘めています。目標を高くし、受験で大きく飛躍してください。

中学2年生になるにあたって

早いものであと1か月ほどで新学年が始まります。
中学2年生とはどんな学年か。とても楽しい学年です。それ故に成績が下がりやすい学年でもあります。よく言われる『中だるみ』の次期です。しかし、中3で受験する北辰テストの出題範囲はほとんどこの2年生の範囲からです。ですので今日は2年生の過ごし方を書きたいと思います。

まずは2年生の特徴
①後輩ができる
②学校生活に慣れる
③3年生が引退すると部活の中心となる
④修学旅行等楽しいイベントもいっぱい
⑤まだ受験生ではないという油断がある

特に中学校生活に慣れてきたことが一番の原因になります。定期テストもこの位の次期からワークをやれば良いなと思っていませんか。それで本当に成績が上がっていますかわからない所を残したままにしていませんか。成績が上がらない2年生の多くが慣れからこの意識をもっています。

ではどうすれば良いのか。毎日しっかり貯金を作ることです。授業を聞かずに後でテスト前にワークをやれば良いなんて都合の良いことを考えてはいけません。日の授業に対し、予習と復習を行い、わからない所を作らないことです。

ですが『部活も忙しいのに毎日予習復習なんて…』という気持ちもわかります。だからこそ皆さん塾に通っているので。確かに塾で先取り学習ができれば予習面はばっちりです。ただ通っているだけではだめです。学校の授業に活かせるように授業に取り組んでください。できれば必要無いことは省いて必要なことを確実にできていることが望ましいです。(無駄なお金と労力を使って本当にやらなければいけないことをせずに成績が下がっている人も多くいます)

まずは数学と英語はテスト前ではなく習ったことをその都度ワークで確認し、テスト前はノートを見返す程度で済むように日ごろから心がけましょう。その時わからないことをしっかり質問することは重要です。(わからないは絶対に残さない

また、テスト前にしかやる気が起きない人は漢字練習や単語の暗記など取り組みやすいことから始めると良いでしょう。

一番大切なことは目標を持つことです。『1日何時間勉強する』とかは意味がありません。大切なのは時間ではなく何をどこまでやったかです。『今日は何ページやる』と決めて終わるまで他のことは一切やらないでください。その結果深夜になってもやり遂げることが重要です。その際、科目を絞ってください。いろいろな科目を少しずつやる人がいますが、知識が浅い状態でやると逆効果です。各科目が仕上がるまでは1科目ずつ集中して取り組みましょう。

受験生になって進路選択の幅が狭くならないうように勉強も部活も両立できる2年生になってください。

中学生になるにあたって

小学6年生の皆さん、あと少しで小学校もご卒業ですね。
これから中学生となるわけですが、中学生になると環境が大きく変わります

①部活動が始まる
 熱中するあまり、学業が疎かになることも。しっかり両立させましょう

②定期テストに変わる
 カラーテストと異なり、定期テストは成績をつけるためのテストです。今後の入試にも直結しますので、普段からしっかり学習習慣を身につけておきましょう。

③学習量が増え、授業のペースも速くなる
 もちろん内容も難しくなります。普段から予習、復習を行うことが重要です。

④教科ごとに担当の先生が変わる
 人間ですので得意な先生、苦手な先生もいるかもしれません。先生によってその教科の学習意欲が変わらないように自己学習を確立しておきましょう。

⑤上下関係や人間関係
 中学校に入ったらまずは環境に慣れることが重要です。焦らずゆっくりと慣れていきましょう。何かあるときは話しやすい人に話すようにしましょう。

環境が変わるため学習面で余裕を作っておくことが重要です。勉強は積み重ねなので最初でつまづくとこの先の進路に大きく影響してしまいます。ですので、この2月、3月で先取り学習をして余裕をつくっておきましょう。また、この時期に小学校の復習もして、学習習慣を身につけるようにしましょう。

学習塾FutureArkでは2月の授業料は無料です。全国1位の講師が教える数学は苦手な算数を得意な科目にします。中学校での学習で大きく差をつける塾です。ぜひこの機会に体験してみてください。

お問い合わせありがとうございます

2月に入りだんだんと無料体験のお申込みをいただくようになりました。毎日面談できることを嬉しく思い、お申込みいただいた皆様に感謝申し上げます

このタイミングでお申込みをいただいた方に対し、私は塾講師として絶対の信頼を置いております。なぜならばこのタイミングで当塾を見つけてくださったからです。

私はおじさんなのでSNSはできません。大手塾のようなブランドも無い、無名の塾をホームページや看板だけで見つけってくださったということは、それだけお子様のことを考えているということになります。隠れた名店を見つけるには、おいしいものが食べたいという気持ちが無ければ見つからないのと同様にお子様にとって最適な学習環境を考えていなければできません。

お子様の成長はご家庭のサポート無しでは成り立ちません。塾、生徒、保護者の信頼関係の中で成長は生まれます。信頼を強固なものにするため、私も全力でお子様をサポートして参ります。よろしくお願いいたします。

また、当塾は利益を目的としておりませんので、募集人数は小中学生合わせて20名~30名程度です。クラスの規定人数が埋まり次第そのクラスの募集は停止となりますので、ご希望の授業日以外、もしくはキャンセル待ちとなります。

クラスの設定はご案内順になりますので、お早めにお申し込みください。なお、無料体験後のしつこい勧誘行為等は一切ございませんのでご安心ください。

自信をつけることの重要性

以前、私はある小学生の算数を担当していました。その子は小4ですが、かけ算九九が覚えきれておらず、宿題も最初はやってこないことが多かったので学習意欲もあるようには思えませんでした。しかし、半年後その子は2桁のわり算をすらすら解いて、学校のテストも100点を取り続けました

半年で何があったのか。簡単に言うと『自信をつけた』からです。まず私は百マス計算でかけ算九九を確認し、わり算も7の段や8の段ではなく、その子が覚えている2の段や3の段をメインに使うようにテストを作りました。テストの結果が良ければ褒められます。褒められて嬉しい生徒は次も頑張ろうと苦手な7の段も一生懸命覚えてきました。これが自発的に起こる学習意欲です。できないことを押し付けるのではなく、できることから自信を持たせることが授業です。

これができるようになった、こうなって嬉しい、こうなりたいという気持ちが自らを机に向かわせる原動力となります。
『今日〇〇ができるようになった』と、笑顔で伝えてくるようになれば、後はその炎を消さないようにできるかだけです。(ここがかなり難しい)

当塾のホームページは『自信をつける』という言葉が良く出てきますが、それは学力を上げるのはお子様自身にしかできないからです。『授業が分かった』、『できるようになって楽しい』そんな自発的な学習意欲を引き出すために勉強に対する自信が重要です。ですので、ご家庭でも褒めてあげてください。できなかった時もまずはがんばったことを認めて褒めてください。課題はいつでも確認できます。

また、あくまで自信をつけるのはお子様なので、ご家庭で宿題を教える等はしないでください。わからない時は塾でサポートします。お子様ご自身が解かなければ自信にならないこともご理解ください。

公立入試合格に向けて

埼玉県公立入試の2/26(木)まであと23日となりました。

ここまでくると新しい知識より、自己確認が重要になります。つまり授業よりも自分で演習をすることの方が重要です。受験生の皆さんは過去問演習を行っていると思いますが、合格するためのポイントを書きますので、ご家庭や塾の自習室で意識して取り組んでください。

①時間に慣れる
 過去問演習は最重要項目です。問題の構成を確認できるのもそうですが、50分という時間内で実力をどれだけ発揮できるかの練習になります。ケアレスミスが多い人は時間内にもっと時間をかけて見直しできたか、時間内に間に合わない人はどの問題を捨ててどこに時間をかけるべきか、本番はもっと緊張するので余裕を持った時間配分を体にしみこませてください。

②目標点を設定する
 すべてのことを復習しようとしても無理です。まずは目標を設定し、その点数までにあと何点必要なのかを考えましょうその時に取るべき問題こそ今復習すべき問題です。また、冷静に考えると取れた問題もあります。本番までになぜ間違えたのか、もっと丁寧に見直しができたか考えましょう。

③理科・社会の復習
 埼玉県の入試において、理科・社会の点数は合格への最大のカギとなります。特に社会は毎年の平均点が高いため、今年も最大の武器となる可能性が高いです。理科・社会は短期間で点数が上がりやすいので毎日やる範囲を決めて定期的に問題を解きましょう。特に過去問演習で見つかった苦手な単元のブラッシュアップは重要です。

【重要】良い授業の重要性

まず良い授業とはなんでしょうか。知識が豊富な授業や面白くて楽しい授業も必要ですが、私が思う良い授業とは生徒のやる気を引き起こし、生徒にとって理解しやすい満足度の高い授業です。

前職で授業力に関する部署を任せられていたこともあり、たくさんの授業を見てきましたが、新人の多くが『問題が解ける=教えることができる』と思っています。論外です。実際にそのような講師の授業は、生徒の集中力もなく居眠りやおしゃべりが頻繁に起こります。良い授業では度な緊張感の中で今日は何を勉強できたかが明確に残ります。(保護者の方が良い授業かどうかを確認するには『楽しかった』ではなく、『今日は何を勉強したの』と聞いてみてください)

では良い授業には何が必要かというと『生徒と向き合う経験』です。生徒はどこでつまずきやすいのか、今日の授業はどこがダメだったのか、板書、テンポ、授業構成を含め生徒のプラスになる考えを積み重ねることで良い授業に近づきます。特にその時代や風潮でも生徒への接し方は変わるので、生徒一人一人としっかりコミュニケーションをとることが重要です。

なぜ私が良い授業について語ったかというと、お子様にとって学習習慣を決める大切な時期だからです。大事な時期で学習意欲が出なかったり、成績が伸び悩む生徒(特に今までが自分のセンスだけで対応していた生徒に多い)は正しい学習習慣を身につけてこなかったことが多いです。特に小学生は今後の学習意欲を決めるデリケートな成長期なので、この時期にどう勉強と向き合ったかは重要です。

はっきり言います。お子様の学習環境を決められるのは保護者の皆様だけです。塾選び、学習環境の選択は良く考えてからお願いします。お子様は固まっていないセメントと同じ状態です。その時期につけた跡はそのまま残ってしまいます。もし、今の学習状況が大丈夫なのか心配な場合はお気軽にご相談ください。入塾の有無に関わらずご相談だけでも構いませんのでぜひLineへご連絡ください。

数・英特化に関して

5教科授業を受けられる塾がほとんどの中で、学習塾FutureArkがなぜ数英特化型を選んだのか。それは1番成績が上がるからです。


5教科受講でたくさん勉強したほうが成績が上がるとお考えの方も多いと思いますが、質の伴っていない勉強はいくら積み上げても意味を持ちません。それで喜ぶのは受講科目が増えた塾側だけです。

お子様は5教科を学びたくて受講していますか。一番重要なことは勉強するお子様の学習意欲です。スポーツも音楽もそうですが一度にたくさんのことを課されるのは負担が増えるだけで効果はありません。

お子様が自信をもって自ら学習することこそ成績アップにつながります。ですので、当塾は『負担をかけずに自信をつける』を学習テーマとして掲げました。自己学習能力が身についた生徒は5教科で成績が上がります。中3生は受験対策として理科・社会も開講しますが、まずは数学と英語を得意科目にして自信をつけてください。

数学だけの受講も可能です。一緒に成績が上がる勉強をしましょう!ただいま新規開校キャンペーン実施中です。この機会にぜひご利用ください。

看板が完成しました

素敵な看板が完成しました。デンダ工芸様ありがとうございます。

先日、教材会社様の来年度の教科書改訂に関するセミナーに参加してきました。現在の教科書はどんどんデジタル化しています。QRコードを読み取れば先生がいなくても教材が説明してくれます。(考える力を養うため結果や解答の動画は無いそうです。)

わからないことも自分で調べるか動画が教えてくれるのでとても便利です。しかし、わからないことを聞くということはもっと重要です。自立を促すだけではなく、協調と両立していくことを考えて使わないと間違った成長をしてしまいます。

現在の教科書はとても優秀です。だからこそ使う側も使い方を間違えないようにしたいと思いました。

開校準備

開校に向けて順調に準備をしています。
机やホワイトボードの搬入も終わりました。
1人で2階まで何往復も運んだので良いダイエットになって良かったです。嘘です。泣きながら運んでました。ホワイトボードも『必ず2人以上で組み立ててください』って1人しかいないのですが。。。運送業の方はすごいなと改めて感じました。


最近、狭山市に来て思うことは『良い人が多い』ということです。

オーナーさんも近くのスーパーやマクドナルドの店員さんも優しい人が多く本当に来てよかったと感じています。

3月3日開校になりますのでよろしくお願いします。

2025年3月3日 学習塾FutureArk新規開校

2025年3月に新規開校となります。
狭山市の皆様、よろしくお願いいたします。

2月より無料体験授業の受付を開始いたします。
キャンペーンにつき2月中は何度受講しても費用は一切かかりません。

当塾の説明だけでも結構です。お気軽にお問合せください。



5月のお得なキャンペーン実施中!


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